• 今岡豊(仮名)

「謎が解けた時」が一番楽しい

今回は、今話題のAIに関する仕事を担当している今岡さんにインタビューを実施しました。インタビュー中も、ご自身の想いや考えがきちんと伝わっているか、慎重に言葉を選び、時には解釈を確認しながらお話しを進めてくださいました。
ロジカルで頭脳派な印象の今岡さんは白い歯と笑顔が素敵な持ち主ですが、同時にとても謙虚で、「写真は載せないでもらえますか」とのこと。今回は記事に沿った街や風景の写真とともに記事をお楽しみください。
インタビュー実施日:2017年7月7日(らしくインタビュアー渡辺)

■日々決まった業務をやるよりも、自分で新しいことを模索していくのが好き

ーー始めに、今、担当しているお仕事を教えていただけますか?

AI開発に携わっているチームに所属して仕事をしています。

1つは、社内でAIの実践・・・具体的に言うと、様々なデータを集めて分析して、サービスに仕上げるといったことをしています。もう1つは、AI関連の研修サービスを作って、講師として登壇、あるいは、営業と一緒にお客さま先に訪問などをしています。

ーー「AI」って世の中でも話題になっていますが、もともと興味があったんですか?

そうですね。私はAIって「数字周り」「分析」の分野に近いものって捉えているんですけど、もともと興味がありました。

ーーなるほど、そうなんですね。「AI」ってまだまだ新しいイメージがあるんですが、チームはいつくらいに発足したんですか?

この2月ですね。半年前くらいに立ち上がりました。私は入社してからずっと違う部署にいたんですけど、昨年の11月から少しづつシステムに関連する仕事も担当していて、その頃、社長から直接「お前、AIやってみないか」と言われたんですね。「興味あるので、是非やりたいです」って答えたら、とんとん拍子でチームにアサインされて、今に至りました。

ーー社長へはご自身でPRなさったんですか?

入社の時に「学生時代はデータの分析をしていました」って言ったことはあったんですけど・・・どうなんでしょうね。前の部署にいた時に、業務改善を目的としてデータを作ったり、簡単に業務が進むようなツールを用意して提案したりしていたので、そういったことが巡り巡って情報として社長の耳に入ったのかもしれないですね。

ーーそうすると、「AIチームで仕事しないか?」ってオファーが来たときは、嬉しかった?

そうですね。チームにアサインされたのは嬉しかったです。最初こそ、AIに関しては、社内の誰もやったことがないし、わからないことばかりの中で、手探りで進むしかなく、正直、躓くことも多かったです。でも、日々決まった業務をやるよりも、自分で新しいことを模索していくのがもともと私は好きだと自負しているので、苦ではなく、むしろ楽しくやってこられています。

■会社を決める判断軸のひとつは、「経営者がどんな人なのか」「どんな考え方をしてビジネスをしているのか」

ーーそもそもこの会社に入ったきっかけは何だったんですか?

分野として「人材教育」に一番興味がありました。その中で様々な規模の企業を見ていく中で、大小で言えば、小さくて、これから伸びていく組織の中で色々挑戦したいなって思ったので、若い会社、小さい会社がいいなって思うようになりました。

あとは会社説明会で、社長と会ったのが大きかったですね。社長が話す姿を見て、「ビビ」っと来たっていう感じでした。自分都合で言うと、「この社長の近くで働いていたら、得られるものがありそうだ、勉強になりそうだ」って思ったんです。

ーーそれは、社長のお話しの内容ですか? 雰囲気?

そうですね・・・就活時代に、色々な社長を見て、どの人に自分はついていきたいかな、って考えていたんですけど、その中で一人だけ異色だったんですね。なんていうか、感覚的に、今の会社の社長だけ、他の社長の方々と違ったんですよね。他の人と違う考え方をしていながら、ビジネスで成功している、というか。

世の中に「王道」ってあるじゃないですか。今の会社は、ビジネスモデルとしては王道なのかもしれないんですけど、人材教育っていう世界の中では明らかに異色なことをしていて、でも実績や成果を出し続けて成功している姿があったので、そこにはどんな秘訣、秘密があるんだろうって思って、惹かれました。

ーー就職活動の時に、「社長を見て決めよう」というのは、もともと考えていたんですか。

そうですね。軸の中のひとつには入れていました。経営者がどんな人なのか、どんな考え方をしてビジネスをしているのか、っていうので企業を見ようっていうのは、もともと思っていましたね。

今岡豊さんが勤務するのは・・・
 株式会社インソース
新卒採用ページ中途採用ページ

■学生時代は、統計の分析を行って、政策立案までやるようなゼミに所属していました

ーー人材育成にはもともと興味があったんですか?

一番興味あるものって何かな、って思った時、「組織の中に、不和が生じるのはなんでだろう」ってことを不思議に思ったんですよね。

うまくいく組織もあれば、うまくいかない組織もある。成果の出る組織もあれば、成果の出ない組織もある。そういうことについて考えて、サービスを出して、それで良くなったら、嬉しいだろうな、楽しいだろうなって思ったんです。例えば、銀行で「世の中でお金に困っている人に融資をして、世の中を回していくんだ」みたいなことよりも、もう少し身近で喜びが分かりやすいことを自分はやりたいんじゃないかな、って思って、この業種、サービスで仕事をしてみたいって思ったんです。

ーーその頃から、統計や分析とかにも興味があったんですか?

大学時代、経済畑のゼミにいたんです。文系ではあったんですが、統計の分析を行って、「こういった結果がでました」「なので、こういう解釈ができます」「こうしたらどうでしょうか」って政策立案までやるようなゼミだったんです。大きい数字をワーッといじくりまわして、お作法にそって、ある程度の信頼性の得られる結果を出す、っていうプロセスを勉強をしていました。

ーーすごいですね! お話を伺っていて、頭がいいんだな、優秀なんだな、っていうのが分かりました(笑)

いえいえ(笑) 難しかったですかね? まどろっこしい表現になってしまったら、すみません。

ーーいえいえ。ちょっと私の整理のために、確認させていただきたいんですが、いわゆる、人の傾向とか「人ってこんな感じだよね」っていうのを数値化したデータとして扱って、立てた仮説が実証されたから、「すなわち、こういうことも言えるんじゃない?」っていうのを筋道立てて考えていく・・・っていうイメージで合ってます?

ありがとうございます。微妙に訂正しますと必ずしも「人」に限らないんです。

例えば、ゼミで私がチームでやっていたのは、「日本でインバウンドを盛り上げるためには、どうしたらいいか」っていうものでした。色々な要因を考えて、例えば、タイの人はどういう資質をしているっていうのを数値的に分析して、強く影響を及ぼしそうな要因は何かっていうのを計算して、「タイの人には食べ物をプッシュしよう」「ベトナムの人にはどうしよう」っていう提案をしていくって感じでした。

ーーマーケティングにも通じていますね。

そうです。そういう色々できる中でも、「人が働く」「チームの中の人間関係」「組織としての成果の出し方」みたいなことに興味があって、就職活動の時、今の人材業界に絞っていった感じでしたね。

ーー素朴な疑問ですが、ゼミの同期や仲間の皆さんは、色々な業界に飛び立っていって、活躍されているんですか?

金融や証券の業界に行く人が多かったですね。

■小さいころは偏屈で、減点方式で生きていました。完璧主義、というか

ーー小さい頃は、どんな子どもでした?

偏屈でした(笑) A型気質って言ったら、日本人的な感じで抵抗があるんですけど、几帳面というか、こだわりが強いというか。

小さい頃のエピソードで言うと、車はバックで停めないと気が済まなくて、駄々をこねた、とか。自分でも何でだかわからないんですけど、そうでなくちゃ嫌だ!という感じだったみたいです。

ーーそれは車に乗っていて、「この停め方じゃ嫌だ!」ってことですよね。面白い。ちなみに今も?

今はさすがに全くそんなことはないです。

ーー他にも、そういうエピソードってありますか?

そうですね・・・なんだろう・・・ぱっと出てこないですけど、減点方式で生きていましたね。「満点じゃないとダメ」って考えていました。例えば、学校のテストとかもそうですね。完璧主義的、というか。そういうのを続けていったら、色々なところで中途半端な状態が嫌・・・っていう感じにつながっていきましたね。

ーーそれはそれは。なんとなく辛いんじゃないかって思うんですが、「生きづらいな」なんてことは思わなかったんですか?

すごく、やりづらさは感じていましたね。事実、世の中はそんなに厳密じゃないのに、完璧を求めていってしまうので、どうしてもそこにギャップがあるんですよね。あとは、長男なので、弟と妹と比べてしまって、「なんで・・・」っていうのもありました。これは関係ないのかな・・・すみません。

ーーいや、なんとなくわかる気がします。私も長男で、妹がいるんですね。妹は私を見て育っているわけじゃないですか。「正しくはないけど、この方がうまくいく」「間違っているんだけど、最終的に人はそう動く」っていうのを妹は兄である私を見ていて、賢く生きていてずるいな、って思っていましたね。私は偏屈だったかは分からないんですけど、「こうあるべき」っていうのが強い方だったので、今岡さんがおっしゃることって、そういうことなのかな、って思いながら、今、お話しを伺っていました。

その感覚は近いですね。まさに、そんな感じです。

ーーいつ頃、折り合いがついたんですか?

今も、折り合いついていないと思います(笑) 

ーーそうなんですね!(笑)

だから、世の中を見渡しても、「なんで、こんなザックリとした手続きなんだろう」とか、サービスを受ける立場でも、「もう少し、こうした方がいいのにな」とか・・・色々と細かいところが気になりますね。

でも、そういうのがありながらも、何とか、やり過ごせている、っていうのは、「折り合いがついた」って言ってもいいんですかね。

ーーそういう完璧主義的な意識を持つ今岡さんに、「AI」ってどう映るんですか?

弊社で打ち出しているAIに関して言えることかと思うんですけど、「ザックリでいい」「100点取らなくていい」っていう姿勢があるんですね。それに対しては、ある種、私は自分の中で割り切れているんです。「100点が出ないものだ」っていう前提を分かっている中でやっている、っていうことが、割り切れているんでしょうね。

ーーああ、そういうものなんですね。

現時点のテクノロジー技術やコストや予算で限界がある中で、AIに関していうと、いかに「使えるか」が大事だと思うんですね。「使えるか、使えないか」を考えた時に、100点ではなかったとしても「使える」ならば、まずはそれでいいというか。到達できる範囲の中で、一番高いところ、ベストを尽くそうよ、ってことなんでしょうかね。

■パズルを解いている感じというか、分からなかったものが分かるようになるのが面白い

ーー意地悪な質問をしますけど、お客さんや一緒に働く人や、いわゆる「世の中の人」を見た時に、どうして合理的にやらないんだろう? どうして非効率なやり方をやっているんだろう、って思ったりします?

ドンピシャですね。すごく思います(笑)

ーーそれは誰かと話して共有したりするものですか? それとも、自分の中で一人で、分析して、「世の中は、こんなもんだ」って納得するっていう感じですか?

後者寄りではありますけど、仕事で言えば、そのアイディアをカタチにしたら役に立つじゃないですか。そういう意味では「もっと合理的にしたらいいのに」って思ったことを、自分のできる範囲で仕事につなげるようにしていました。

例えば、前の部署では、お客さまをお迎えし、ご案内する受付業務があったんですけど、一人ひとり、丁寧にご案内するのって要らない場合もありますよね、とか。丁寧に対応するのも大事だけど、地図を渡して「こちらをご覧ください」の方がスッキリするし、合理的で、全員の満足につながりますよね、とか。日々、エクセルでデータをちょこちょこ入力していく作業が沢山あるなら、関数で計算式を組んじゃった方が楽ですよね、とか。そんな感じです。あとは「面倒くさい」って思った時には、改善したくなっちゃう性格ですね。

ーーその業務改善や効率化って、様々なテクニックやスキル、それこそエクセルなんてOAスキルが必要になると思うんですけど、それはどうしているんですか?

私が「面倒くさい」って思うことには、必ず、他にも、「面倒くさい」って同じように感じる人がいるはずなので、「先人の知恵を借りよう」ってネットで調べます。そうすると、色々とノウハウは転がっているんですよね。それを「なるほど、そうか」って繰り返していく内に、自分の中の知識やスキルの引き出しが増えていったっていう感じです。

ーーネット時代に生まれてよかったですね(笑)

本当にそうですね。もしかしたら、昔は本を沢山読まなくちゃいけなかったことも、今なら短い時間でできるのがいいですよね。

ーーそういうスキルを体得していくことはストレスにならない?

全くならないですね。むしろ大好きです。そういう意味での勉強は好きで、率先して学んでいきたい方ですね。パズルを解いている感じというか、分からなかったものが分かるようになるのが面白いってことだと思います。

ーー羨ましいです。仕事を通じた「楽しみ」みたいなものも、そのあたりにあるんでしょうか。

対象が何であっても、詰まっていたことが、できるようになったら嬉しいです。 例えは簡単すぎますが、それはジグゾーパズルのピースを見つける、みたいなことでもいいんです。

■私は、きちんと、「ここを目指す」っていうのが予め見えている方が走りやすいタイプ

ーー仕事をしてきて、辛かったことってありますか? というのも、割と完璧を目指すタイプだと、「なんで!なんでこうなっているの!」って障壁にぶつかることも少なくないんじゃないかなって思ったんですけど。

それで言うと、新人向けのIT研修プロジェクトを担当した時は大変でした。数か月に渡るプロジェクトなんですが、単純に業務量が多かった、っていうのもありますけど、正解がないっていう状態が大変でした。

どんなプロジェクトでもそうだと思うんですけど、サービスとしての体をなして、お客さんが満足してお金を払ってくれれば、それってOKだと思うんですね。でも、その基準がどこにあるのかが分からなくて、自分の基準で「ここまで! ここまでやろう!」って思ったところに、届こうとしても届こうとしても、全然到達できなくて、いくら働いても終わらない、っていうのが辛かったです。あとは、プロジェクトを進めるうえで、もともと予定していたゴールが、ちょこちょこ変わっていく事態があって、「当初のゴールならば、あと少しでクリアできたのに」っていうものが、一度白紙に戻って、一からやり直しになってしまうような時には、自分の中で納得がいかないというか腑に落ちなくて、モヤモヤしていましたね。

ーー今岡さんって、仕事する時、着手する前に、ゴールを定めて、そこを目指して走って行くタイプですか?

そうですね。他にどういったやり方があり得ますか?

ーーああ、そうですよね。例えば「とりあえず、やってみよう。どこに行き着くかわからないけど」っていう人もいると思うんですね。ゴールはそのうち見えてくるだろうから、何のためかどうかは分からないけれど、とにかく目の前の作業に取りかかって、どんなゴールが見えるかは、進んでいく中で見つけていこう、みたいな働き方、仕事の進め方を選ぶ人もいますよね。

ああ、なるほど。そういうパターンもありますね。それでいうと、私は、きちんと、「ここを目指す」っていうのが予め見えている方が走りやすいタイプですね。

ーーこれまた意地悪な質問かもしれませんけど、そういう働き方を理解し合えない上司やリーダーの下で働くのは辛いかもしれないですね。私も得意な方ではないですが、自分で決めていって「ここまでやりますよ」って宣言するか、「この人は何を言っているんだろう」ってわからなくて、その辺で悩んでいる若手っているんじゃないかな、って今、思いました。

かもしれないですね(笑) 「とりあえず、やれ」っていう上司だったら・・・ これは新人研修の教えにあるんですが、「仕事の背景を伺うことが大事」っていうのがあるんですけど、そのスタンスに踏襲してやっていくことで、折り合いつけられるのかな、って思ってはいます。

ーー「これは何のためで、どうしたいからこの仕事を任されるんですか?」っていうのを自分から聞いていこう、聞いていけ、っていうことですかね。

そうですね。

ーー真面目で、素敵ですね(笑)

■スペシャリストを目指すのか、マネジメントを目指すのか

ーー今後どうなっていきたいって、ありますか? 

元は、教育とか、人材とかって話で言いましたけど、今は、AIを深堀りしていきたいなって思っています。自分勝手な話でいうと、AIとか新しい先端の技術の知見を深めながら、知的好奇心を満たしながら、それを通じてビジネスとして成り立たせて、お金を生み出せるようになっていきたいなって思います。

ーー社内のポジションとか立ち位置とかはどうですか? プロフェッショナルを目指すのか、リーダーとかマネージャーとかを目指すのか、とか考えますか?

そうですね・・・それは今、どっちも悩んで決めきれないところもあるんですけど、気質で言うと、自分でやりたくなっちゃうタイプというか、他の人に任せて、このクオリティや成果を出せるのかって思っちゃう部分があるので・・・

ーー完璧主義だから(笑)

そうですね、割り切れない性格もあるので、スペシャリストっていうんですかね、エキスパートの方がよさそうかなって思ったりしています。

マネジメントになると、仕事の質が変わるっていうじゃないですか。今までコーディングをやっていたのに、思い切り管理する仕事になって大変だ、っていうのも聞くので、そういう話を聞くと、自分でやっている方が向いているのかな、って思いますね。でも、一方で、インパクトの大きさで言ったら、プロフェッショナル、マネージャータイプの方が強いと思うので、好みを取るのか、成果を取るのかで悩んでいくのかなって思っています。

ーーそういうところも、とってもロジカルですね!

■去年の夏は、個人的な試みで、毎日、違う人と飲みに行くっていうのをやっていた

ーープライベートは何していますか?

それこそ最近のプログラミングの勉強をしたり・・・あとは興味のある分野の本を読んだり、ですかね。

ーー健康志向だっていう情報もいただいています。

ヨガとかやったりします(笑) あとは、大学時代はサークルでエレクトーンをやっていたんですけど、その時の友達や、ゼミの友達と遊びに行ったりですね。
去年の夏は、個人的な試みで、毎日、違う人と飲みに行くっていうのをやっていたんです。

ーーえ! 何ですか、それ?

毎日、知らない人と飲みに行くことを試みてみる、っていう時期があったんですよ。それは「その期間でこれをやる」って決めていたので、そのプロセスを経て、「なるほど。こんなもんか」ってわかったので、今はやっていないんですけどね。

ーー知らない人と飲みに行く、って、それを通じて何を得ました?

意外と、自分も、知らない人と話して仲良くなれるんだな、っていうのが分かりました。それこそ、完璧主義をちょっと直すっていう感じで、処方箋というか、ショック療法的にやっていた部分があるんですけど、少しの割り切りの勉強のひとつとして完結したのかな、って思います。

得たものとしては、世の中、色々な人がいるなっていうのが分かるというか、仕事しているとどうしても世界が狭くなっちゃうので、今までの知り合いとかじゃなくて、全く知らないところで会うと、視野が広がるのかなって思って。

でも、お金もかかりますし、毎回初対面の人たちと会うのは、精神的にプレッシャーも多いし、疲れますけどね。

ーーそれは始めた時は、「自分にできるかな」みたいな不安があったんですか?

それはそうです。少なからず緊張するじゃないですか、初めて知り合った人と飲みに行ったり、ご飯に行ったりって。

ーー確かにそうかもしれませんね。それでも、自分の中でプロジェクトとして、「ちょっとやってみよう」っていうのを実践したってことですよね。面白いなぁ! ゴール設定と、それを達成した時の分析、振り返りっていうのが面白いですね! いや、そういう行動に出るの、すごく面白いです!

ありがとうございます。

■頭を使って、謎が解けた時が、一番楽しい

ーーそろそろ時間が来てしまったので、最後に、プライベートも仕事も含めてでお伺いしたいんですが、今岡さんは何をしている時が一番楽しいですか?

ザックリいうと、「謎が解けた時」ですね。できなかったことができるようになった時、特にちょっと頭を使って、それができるようになった時が嬉しいですね。頭の中で、ぐしゃぐしゃしていたものが、ポン!ってスッキリした時ですね。それに尽きますね。

ーーそうですか。私はAIって全然わからないんですけど、でも、お話を伺う中で、好奇心があって、自分で勉強して、自分の中で苦手って思っていることもあって、でもその中で挑戦してみようっていうのもあって、葛藤している部分もあって、素敵だなーって思いました。

あと、平凡な表現かもしれませんけど、今岡さんみたいな考え方というか働き方って、この時代に合ってるんだろうな、今のネット社会であったり、テクノロジーの時代であったり、整った環境で活躍できているんだろうな、それっていいなーって感じました。すみません、最後に偉そうに感想を述べて終わって。

いえいえ、色々と話を引き出していただいたので、ありがとうございました。

ーー今日はお忙しい中、お時間いただきまして、ありがとうございます! AI、頑張ってくださいね。

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