いかに活躍できるかを伝える ―「志望動機」と「自己PR」を効果的に伝える方法(4)

■自分の姿と企業の姿を組み合わせる

自己PRでは、自身の経験談を通じた強みや長所を伝えることにより、
その企業でいかに活かすことができるかを具体的に説明します。

大抵は「学生時代一番がんばったこと/失敗談/変化したこと」などを
説明するという形になっていますが、そこから得た経験なり、
そこで発揮された自分の長所を、その企業でどういった形で活かすかまで説明できれば、
選考を突破できる確率はグンと上がります。

「私は学生時代、~という経験をし、そこでは~のような苦労(あるいは困難)がありました。
そこで~という工夫をしました。その結果、~となりました。
そこから得られたのは(学んだのは)~です」

という流れで説明すれば、エントリーシートも面接も非常にわかりやすくなるでしょう。

例えば、単位取得が難しい必修科目を落として留年してしまったTさんは、
「前年の失敗を活かして早め早めに質問をしたこと」
「他の受講生とのコミュニケーションを重視し助け合ったこと」などの工夫を説明し、
チームワークの重要さ、失敗してもあきらめずに
失敗経験を活かして努力し続ける姿勢が得られた、という風に自己PRにつなげることができました。

決して自分を飾る必要はありませんが、自分の経験を振り返り、
「自分らしさ」を明確にすることが大切です。

志望動機にも自己PRにも言えることですが、
自分を偽ることなく伝えることが大切です。

その結果、選考から漏れてしまっても、それはあなたが劣っていたからではなく、
ただ単にその企業との相性が良くなかっただけのことです。

「自分らしく」を大切にして、面接を乗り切ってくださいね。

就活生の持つ"自分らしさ"と、
企業で働く社員の"自分らしさ"をマッチング

「らしく」は、「自分らしく働く、を応援しよう」から命名した、新しいサービスです。「らしく」は、就活生の持つ”自分らしさ”と、企業で働く社員の”自分らしさ”をマッチングさせ、就活生の皆さまに、満足度の高い就職活動を実現していただくことを目指しています。