社会人の「勉強」とは? ―社会人ってどんな感じ?(2)

社会人の勉強とは何かと考えたことがありますか? 
ひょっとしたら、学校を卒業したら勉強はしなくても良いと
考えている方もいるかもしれません。
逆に、勉強が好き、得意という方もいらっしゃると思います。

社会人になると、勉強の得意不得意に関わらず、
上司や先輩からもっと勉強することを求められる場面が多々でてきます。
学生の時は、学ぶべきことは教授や先生から与えられるものであり、
どの学部に所属しているかで、勉強の方向性も想像しやすかったのではないでしょうか。

社会人の場合、勉強と一言でいってもいろいろな意味があります。
では、特に新人の場合、社会人の勉強とはどんなことを指すのでしょうか。

■自分の知的好奇心を満たすのは勉強ではなく趣味

新人時代に先輩や上司から「勉強しろ」と言われたら、
その9割以上は「会社のことについて知れ」という意味であることが多いのです。
つまり、「勉強」とは今までのように教科書など本を読んで知識を増やすことよりも、
まずは自分の業務に必要な会社の決まりやルール、商品について覚えろということなのです。

例えば私の場合、初めて就職したのはバーでした。
お酒やカクテルが好きで、ゆくゆくは花形バーテンダーになりたかったのですが、
まずは与えられた日常業務を一人でできるようになることが求められました。

時間内に掃除ができる、ボトルをきれいに並べることができる、
電話が取れる(声だけで、どのお得意様かわかる)、
ボトルキープしているお客様の名前と、ボトルの種類、
お客様の好みの飲み方を覚える……などです。

私自身は、お酒の種類やカクテルのレシピを早く覚えたいと思っていました。
でも、その時の私に「必要な仕事」は、自分が考えているそれとは優先順位が違ったのです。

このように、晴れて念願の職場に就職できても、
自分のやりたいと思っている勉強や仕事は後回しになることが多いのではないでしょうか。
これを理解せず、自分のやりたい勉強ばかりしようとしていると、
いつまでたっても「仕事が覚えられない新人」という評価がついてしまいます。

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社会人がいつも気をつけていること(会議編) ―社会人ってどんな感じ?(3)

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