「過去と今と未来をつなぐ自分史をつくった」 森田さんのインタビュー(前編) ―先輩の就活体験記(4)

今回は、「大学時代はバスケとバイトに明け暮れていた」と言う
森田さん(仮名)にインタビューをしました。
そのインタビュー記事の前半をご紹介いたします。

(前半)■自分らしく働ける会社の内定にたどりつくためのポイント
    ■「自分史」を作って自己分析をしてみた
    ■自分ではわからない「自分」を他の人に教えてもらう

(後半)■貪欲に「相手を知りにいく姿勢」も大切
    ■他にも顔と名前を憶えてもらう方法はたくさんある

■自分らしく働ける会社の内定にたどりつくためのポイント

私の就職活動は、いたって標準的だったと思います。
大学3年の10月頃から企業合同説明会に参加し始めて、
それからは各企業ごとの説明会に参加しました。
そして6月の中旬頃、今も働いている会社に内定をいただきました。

そんな私が就職活動を通して感じた、
自分らしく働ける会社の内定にたどりつくためのポイントは2つです。

1つ目に「あなた(=自分)」を知ること
2つ目に「相手(=企業)」を知ること   です。

■「自分史」を作って自己分析をしてみましょう

1つ目の自分(主に強み)を知ること、言い換えれば自己分析ですが、
これは就職活動で最も大切な作業と言っても過言ではありません。

なぜなら、企業側は、あなたから伝えられる情報だけを頼りに、
短時間であなたが自社で活躍できるかを判断するわけですから。

その自己分析の方法ですが私の場合、「自分史」を作りました。
どこで、どんな生き方をしてきたのか、どんなイベントがあったのか、
過去の自分の行動を振り返りました。

同時に、「これからどんな将来を歩んでいきたいか」も、少し考えてみました。
「○歳くらいには、部下や後輩を世話していたいな」とか、
「○年目くらいには、自分の車がほしいな」とか、「○○に住みたいな」とか。

将来の自分史を描きだしてみると、さらに自分の判断基準や趣味趣向、
望む生き方や軸といったものが見えてきます。

■自分ではわからない「自分」を他の人に教えてもらう

それらを紙に書き出すなどして客観視できるようにして、
家族や友人など親しい方に見てもらうと、
自分では気づかなかった「自分」を発見できることがあります。

「君は、いつも、なんだかんだ言って○○を意識しているじゃないか」
「あなたは、チームの中で、こういうポジションにいる時に、楽しそうにしているよ」

そんな周りの声で、初めて気づく「自分らしさ」もありました。

インタビューの後半は↓
「勇気と積極性も時には大事」 森田さんのインタビュー(後編) ―先輩の就活体験記(5)