個人面接のポイントと役員面接で判断されていること ―企業の選考プロセスを考える(7)

⑤個人面接

■個人面接のポイントと役員面接で判断されていること

個人面接ではその与えられた時間がそのまま、
1人の就活生と企業だけの時間となります。
そのため、これまでの経験から学んだことや、
社会人になってからどのように働きたいかといったキャリア観など、
より具体的な質問をされることも多いものです。

志望動機や志望度合、就職活動の状況(他社の選考の進行状況)などについて訊かれることもあります。

一問一答になりやすいグループ面接に比べて、
個人面接では「会話が成り立つかどうか」も人事担当者は見ています。

訊かれたことに、きちんと返せているかどうかはもちろんですが、
入社後、コミュニケーションが円滑に取れるかどうか、
理解力、反応力を総合した会話力も評価されています。

⑥役員面接

多くの企業で、最終面接に社長や経営陣を含めた役員面接を設けるところが多いようです。
この時には経営に携わる立場の関係者が、就活生の最終的な志望の意志を確認するとともに、
自社に合うかどうか、自社で活躍できるかどうかを総合的に判断します。

複数の役員が同時に面接することも少なくなく、部門や部署を超えて、
就活生の自社全体とのマッチングを見ることもあります。

「うちの会社は、こんな感じだけど、本当に来る気ある?」

最終面接では、このようにストレートに入社の意志を訊かれることもあるようです。

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社員との座談会・面談は選考のひとつ? ―企業の選考プロセスを考える(8)

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