グループ面接に臨む際の留意点 ―企業の選考プロセスを考える(6)

④グループ面接

■グループ面接に臨む際の留意点

グループ面接は、人事担当者にとって、多くの就活生を
一度に面接できるという利点があります。

企業の人事担当者・面接担当者の人数にも限りがあるため、
多くの就活生を面接したい場合には、
選考の初期段階で、グループ面接を実施することもあります。

少し就活生には恐怖かもしれませんが、
就活生を「一気にふるいにかけること」を目的とする企業もあります。

面接が始まるまでの立ち振る舞いや受付での対応、
会場に足を踏み入れてからの基本的なビジネスマナーの有無、
簡単な自己紹介でのプレゼンテーションスキル、
質疑応答を介したコミニュケーションスキルなどを評価します。

また質疑応答の中から、自社にどれくらいの志望度があるか、
関心度があるか、共感度があるかなどを見ようとする人事担当者もいます。

グループ面接では、他の就活生との比較の中で、自分をアピールすることが求められます。
自分のことを簡潔かつ分かりやすくアピールできるかどうか、
事前に伝えたいことを考え、まとめておくと良いでしょう。

複数の就活生が同時に面接を受けるため、
おのずと1人の就活生が話している間は、
他の就活生は「待つ姿勢」となります。

この時、待つ姿勢も人事担当者はチェックしています。
チェック項目の一例は、姿勢を崩していないか、表情はどうか、
他の就活生への反応があるか、などです。

そのため就活生は自分が話していないときでも、
気を抜かずに見られている意識を保つ方がよいでしょう。

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個人面接のポイントと役員面接で判断されていること ―企業の選考プロセスを考える(7)

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