グループディスカッションで見られているポイント ―企業の選考プロセスを考える(5)

③グループディスカッション

■グループディスカッションで見られているポイント

グループディスカッションでは、与えられたテーマについて
複数の就活生同士でディスカッション(議論)を行います。
話し合い自体を評価の対象とする企業もあれば、
その後に話し合った結果を発表させ、そのプレゼンテーション能力までを
評価の対象とする企業もあります。

このとき、人事はそれぞれの就活生がどのように協力し合うのか、
どのようにゴールにたどり着くのか、などを見ています。

雰囲気を盛り上げ話しやすい場づくりをする「ムードメーカー役」、
話し合った要点を書き留めておく「書記役」、
話し合いが停滞してしまったり、衝突が生じてしまったりした際に、
うまく議論を前に進める「調整役」や「進行役」、
与えられた時間の中で時間を気にして管理する「タイムキーパー役」など・・・
どの役目でグループに貢献しているかどうか、を
人事担当者は、多面的に評価しています。

では、ディスカッションのリーダーとなった人に「評価が高まる」のかというと
そうとは限りません。
就活生として、自分がどの役回りを得意とするのかを判断し、
その場に応じた立ち居振る舞いと個性やキャラクターの発揮ができると、
人事担当者の印象にも残りやすいかもしれません。

またグループで話し合いをするためにはコミュニケーションスキルや
論理的思考スキル、対人関係スキルも必要となるため、
発言や反応からそれらの能力が見られているケースもあります。

次の記事はこちら↓
グループ面接に臨む際の留意点 – 企業の選考プロセスを考える(6)

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