筆記試験・テスト・診断 ―企業の選考プロセスを考える(4)

②筆記試験・テスト・診断

選考の中で、筆記試験や適性検査、性格診断やSPIなどを実施する企業もあります。

試験やテストの目的はさまざまですが、大きく2つに分けると、
適性を見るものと、能力を見るものとに分かれます。

適性検査や性格診断も、テストによって形式はさまざまですが、
想定されるシチュエーションにおいて、受験者(就活生)がどのような行動をとる可能性があるか、
傾向を分析するために実施することが多いようです。
中には、ストレス耐性や協調性の有無を診断したりするものもあります。

能力を図るテストも、企業によって、さまざまです。
例えば、入社後に任せる仕事を遂行するだけの能力があるかどうかを診断するため、
論理力があるか、仮説を立てて考えられるか、要約力があるかなどを、図るテストもあります。

また、一般常識を兼ね備えているかどうかを確かめるための試験もあります。
あえて難問を提示し、最後まで諦めずに解き続ける姿勢があるかどうかを見るテストもあります。

事前準備をして、きちんと勉強すればよい点が取れるテストと、事前準備なしに就活生のありのままの
適性をみるものの違いを理解して臨みましょう。

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