選考落ちをバネにする ―選考に落ちてしまった時に読むコラム(3)

今回は、村田さん(仮名)に、インタビューをお願いしました。

「選考から落ちたことで学ぶこともあった」と語る村田さんの反省を、
皆さんにもご紹介いたします。

■エントリーシートを見て、愕然・・・

冒頭から切ないお話になりますが、私は就活の早い段階で、
希望する業界、希望する会社に全て落ちてしまいました。

選考落ち続きの就活で、私はその事実を受け止めたくなくて、ネガティブになっていました。
結果、お祈りメールを確認したら即削除、エントリーシートも捨てていたのです。

ある日、就活をしなければならないけれど、やる気が起きない・・・。
気分を入れ換えるために、たまった企業のパンフレットでも捨てよう、と思いました。

すると、早い段階で選考落ちしてしまったけれど、
かなり就職したかった企業のエントリーシートのコピーが出てきました。
私は「まあ試しに読んでやるか」と目を通してみました。

すると、びっくりするくらい内容の伝わってこず、驚いてしまいました。
就活を進めるうちに、以前は気づかなかった自分のエントリーシートの書き方の課題に
気づけるようになっていたのです。私は「これでは採用されるはずがない」と思いました。

このように選考から落ちたことで学ぶことも確かにあるのだなあ・・・と気づいたのです。

■それから、レビューを書くように

それ以降、エントリーシートは全て保存して
「通過したもの・そうでなかったもの」で比較をしてみました。
また、面接後にも質問内容と、自分の答えを簡単にまとめ、全体の感想を残しておくようにしました。

この習慣が身に付くことで、闇雲に対策本を読むことや、むやみに情報収集する必要がなくなり、
自分の改善すべき点にフォーカスした対策を講じることができるようになりました。

これが、自分の就活の能率を上げた大きな要素だった思います。

■選考落ちをバネにする

就活中は、本当にやるべきことが沢山あります。
そのため、常に「時間がない」ことに焦り、落ちてしまった会社のことを考えるのは二の次になる、
もしくは、完全に忘れてしまうことも少なくありません。

それでも、時間がないからこそ、弱点に集中した対策をとるために
「選考落ちをバネにする」ことも大切です。

結果が良くないときこそ踏ん張り時です。
失敗から学ぶことは、成功から学ぶ以上に価値があるので、
選考に落ちた時もチャンスととらえて、頑張ってください!

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なぜ選考で落ちるのかわからない人へ ―選考に落ちてしまった時に読むコラム(4)

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