就活時の服装が選考の結果に及ぼす影響はどのくらい?(前半) ―先輩たちが抱いていた不安シリーズ(18)

就活を始めるときにまず必要なものは、スーツやバッグ、
ネクタイなど“身に着けるもの”ですよね。

皆さん、“身に着けるもの”について悩みませんか?
特にコートやマフラーなど、スーツ以外の持ち物について、
私自身非常に悩んだ経験があります。

例えばコートは基本的に、男性であれば濃いグレーのステンカラーコート、
女性であればベージュか黒のトレンチタイプとされていますが、
本当にそのようなコートでないといけないのでしょうか。
実際、採用担当者はどう思っているのでしょう。本当のところを聞いてみました!

■就活生からの質問
コートや持ち物などは、周りに合わせて“就活生らしい”黒やグレー、
ベージュのオーソドックスな形のものでないといけませんか?

■採用担当者の回答
就活生のコートやスーツについては、
最低限のマナー内(赤や黄色などの派手すぎるものではない)であれば、
最初は気になりません。

しかし面接を進めていく中で、
会話がかみ合わなかったり、疑問点などが多かったりすると、
「この人はどんな人なんだろう」と、改めて相手を確認するために
服装や持ち物をもう一度見直すことがあります。

その場合に、例えば、しわしわのモッズコートや
アウトドア用のダウンジャケットなどを着て来ていたら、
少しマイナスポイントにするかもしれません。

逆に面接で好印象を与えられていれば、よほどマナーから外れていない限り、
コートやバッグを確認することもありませんから、
就活生が考えているほど気にする必要はないと言えるでしょうね。

ただし安全策をとるなら、オーソドックスなものを選んでおくというのも
一つの考え方です。

実はビジネスシーンでも同じことが言えます。
多少おしゃれでファンシーなボールペンを使っていたとしても
きちんとしたマナーで、良い提案や受け答えができれば、
「いい担当者だな。ボールペンの趣味もチャーミングで親しみやすいな」
と、よりプラスの印象が与えられるでしょう。

一方で、全く受け答えや会話ができないようなら
「あんなボールペンを使って… 学生気分の抜けていない担当者で少し不安だな」
と、マイナス印象を与えることになると思います。

■最後に評価されるのは「中身」

就活時の服装や持ち物など“身に着けるもの”は気になるとは思いますが、
やはり最終的に大事なのは中身の部分で、
きちんとしたマナーで最善の受け答えができることだと思います。
就活においても、それを意識するのが一番大切だと思いますよ。

後半はこちら↓
就活時の服装が選考の結果に及ぼす影響はどのくらい?(後半) ―先輩たちが抱いていた不安シリーズ(19)

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