身だしなみとしての髪型、メイク(後編) ―先輩たちが抱いていた不安シリーズ(2)

前回に引き続き、髪型やメイクについて考えていきましょう。
今回は、採用側から見た就活生の身だしなみを聞いてみました。

採用担当者も人間です。
髪型やメイクで採否を判断することはなくても、
就活生がどのような人物か外見からも推し量ろうとします。
その際に、就活生の身だしなみが自社や業界とあまりにも違うイメージであれば、
どれだけ働きたい意欲をアピールされても採用には至らないかもしれません。

■就活メイク=地味なメイクではない

フレッシュさと、意欲をアピールできる髪型やメイクを目指しましょう。
髪型については、額が髪の毛で隠れていないほうが表情がよくわかり、また積極性があるように見えます。
明るすぎる染髪は避け、長ければまとめて清潔感を保ちましょう。
両サイドに少しだけ髪を残して後ろで束ねている方がいますが、お辞儀をした際、髪が乱れます。
一つにまとめましょう。

メイクは派手すぎないこと。
だからといって、就活メイク=地味なメイクではありません。
普段しているメイクとは意識するポイントが違うだけです。
目元は特に印象を左右します。
少し顔色がよくないときはチークを上手に使うなど、メイクの力を利用しない手はありません。

就活における髪型、メイクは相手に与える印象を意識した「身だしなみ」だという点を意識してください。

■採用側にも「これがいい」と思うポイントがある

「個性を出してはいけない」、「周りと同じでないといけない」というわけではありません。
もちろん就活生自身が「これがいい」と思うものは貫いてもよいですが、
それが、自分の志望する組織と相性がよいかどうか、という点では別問題です。
「就活生」として組織から求められている姿形を表現できていることが
お互いにとって望ましい結果の早道だと思います。

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