経験と成果から気持ちを切り替える ―ポジティブシンキングのコツ(1)

就活をしていると、なかなか思うようにいかず、良くない方向にばかり考えてしまうこともありますね。
そこで、このシリーズでは物事をプラスに切り替える
「ポジティブシンキングのコツ」についてお伝えします!
方法はいくつもあります。取り組みやすいものや自分に合っているものを取り入れてみてくださいね。

■過去を振り返り、頑張ってきたことを自信に変える

人生まだまだこれからとはいえ、今まで自分にとってつらかった体験や厳しかった体験(壁)が
あったのではないでしょうか。
その体験を思い出してみましょう。
過去のつらかった経験が、今のみなさんの姿につながっているはずです。

過去のつらかった経験 とともに、
①その壁を乗り越えた方法
②乗り越えたときに感じたこと・得たこと
を併せて考えるのがポイントです。

<私のつらかった経験と就活に活かせたこと>
過去のつらかった経験・・・歴史が苦手

①壁を乗り越えた方法
毎日15分教科書を音読したり、参考書を自分なりにノートにまとめたりして臨んだ結果、
テストの成績が上がった。

②乗り越えたときに感じたこと・得たこと
達成感と驚き。自信につながった。
最初から無理だと決めつけていたことを反省し、「自分にもできるかもしれない」と
少しでも希望をもって取り組むことが大切だと気づいた。

私は就活時、適性検査のテストに落ち続けていて1次選考にすら進めない時期がありました。
そのときにこの経験をふと思い出し、「やればきっとできる!」と考えることができ、
諦めずに頑張ることができました。

困難な状況をクリアしたときに、達成感や充実感を味わうとともに、自信をつけることができ、
「成長」につながります。

失敗をしたとしても、そこで諦めずに
「次は違う方法でチャレンジしてみよう」と思えるかどうか大事です。
失敗を次につなげる「勇気」が成功へのカギとなります。

まずは、目の前の壁を乗り越える勇気を持ちましょう。誰でも困難は避けて通りたい「怖いもの」です。
しかし、恐れていては状況は変わりません。成長するための「チャンス」と考え、
積極的に取り組んでいきましょう。

■得られる成果を理解する

みなさんご存知かと思いますが、「人生」はやりたいことだけをやって過ごすことができません。
やりたくないことでも、やらなければならないときがいつか、きます。
今、皆さんがしている「就活」も、社会人として自立するためには必要なプロセスです。
考え方を切り替えることで、やる気をうまくコントロールできる方法があります。

まず、「やらなければならないが、やる気が起きずに後回しにしていること」を考えてみましょう。
次に、以下の①~③を書き出してみましょう。

①やらなければならないが、やっていないこと
(例)自己分析
②その理由
(例)自分の長所が見つからない
③それをすることで、どんな成果が得られるか
(例)ES(エントリーシート)・履歴書の提出や面接で活用でき、面接が進められる。
さらに自分に自信がつく

やっていないことに対して「もったいない」と思えてきませんか。
自分自身を鼓舞する意味でもおすすめな方法です。

自分のこととはいえ、気持ちはなかなかコントロールしにくいものです。
思っていることを口に出してみたり文字にしてみたりすると、意外にすっきりできますよ!
就活は、自分についてよく考える機会・よく知る機会にもなります。

次の記事はこちら↓
自分を肯定的にとらえる ―ポジティブシンキングのコツ(2)