働く人から見る企業の「らしさ」 ―内定を得た先輩の体験記(8)

■見られるだけでなく、見る意識を

みなさんは説明会や面接で企業に行った時、何を見ていますか?

私は就活を始めて間もない頃は、「見られている」という意識が強く、
あまり企業を見るということができていなかったように思います。

でも、説明会や面接はネットにはない企業のことを知るチャンスです。

例えば、受付の様子、説明会会場の様子、どのような椅子や机が使われているか、
資料はどのようにまとめられているかなど企業のことを知るポイントは多いです。
ちなみに、私が就活中に会った人には「トイレは絶対に見る」という人もいました(笑)

この中でぜひ、私がみなさんに意識して見てもらいたいのは企業の“人”についてです。

■一緒に働くかも…

みなさんが説明会や面接で会社に出向く時は、必ずその企業の“人”に会うことになります。
もしあなたがその企業に入社するとしたら、
そこで会った方々と一緒に働くことになるのです。

そうやって考えると、説明会や面接で会った人って大切だなと思いませんか?

実際に、私が就活中に会った人事部の方で、部下の社員が報告・相談をしても、
「あ、そう。でも、それは自分で考えて。」という上司の方がいました。
もしかしたら、一つの信頼関係の上で成り立っているやりとりだったのかもしれませんが、
私にはなんとなく冷たく感じられ、合わないかもしれないと思いました。

でもこれは、私が「合わない」と感じただけで、
他の人だったら、こういう上司の方が厳しく鍛えられて、
あるいは端的に物事を伝えて、「いい」と感じるのかもしれません。
タイプは人それぞれなのです。

先輩の話を聞くと、会社を辞める人の中には、
人間関係が上手くいかなかったという理由の人もいます。

だからこそ、説明会や面接では企業の“人”が自分とマッチングするのか
という点にも注意して、見てみた方がいいと思うのです。

「企業は人なり」という言葉もありますが、
“人”を見れば、その企業の「らしさ」も見えてくるかもしれません。

企業に足を運ぶ時には、ぜひ、ちょっと緊張感を緩めて、
周囲に目線を配って、いろいろと観察してみてくださいね!

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複数の内定先を得た場合どうする? ―内定を得た先輩の体験記(9)

就活生の持つ"自分らしさ"と、
企業で働く社員の"自分らしさ"をマッチング

「らしく」は、「自分らしく働く、を応援しよう」から命名した、新しいサービスです。「らしく」は、就活生の持つ”自分らしさ”と、企業で働く社員の”自分らしさ”をマッチングさせ、就活生の皆さまに、満足度の高い就職活動を実現していただくことを目指しています。