話の引き出しを増やす ―内定を得た先輩の体験記(7) | らしく

話の引き出しを増やす ―内定を得た先輩の体験記(7)

■他の就活生にまぎれてしまう…

グループ面接の時って、周りの就活生と意見が重なることってありませんか?

「学生生活で頑張ったことはなんですか?」という質問があった時に、
就活生がみな「サークルです!」と答えたら、
面接担当者は「またか…」となりますよね。

就活生側としたら、「頑張ったことがサークルなんだから仕方ないじゃないか!」と
思うかもしれませんが、それでは面接担当者の印象に残らず、
みなさんが損をしてしまって、もったいないです。

だったら損をするよりも、サークル以外の話をして、
「一人だけアルバイトの話をしていた就活生」と印象が残った方がいいですよね。

でも、この質問をされたら、この答え方をしようと
決めている人も多いのではないでしょうか。

じゃあどうすればいいのでしょう?

■自分の引き出しを増やす

面接担当者が、どうしてこの質問をしているのか考えてみてください。

それは、あなたの「人柄」や「成長」、何かに打ち込む「姿勢」について
知りたいと思っているからです。
だから、「大学生活での活動」自体には大きな意味はありません。

つまり、何をすればいいのかというと、
様々な引き出しを用意して、どの引き出しからも
自分らしさを伝えられるようにしておけばいいのです。

例えば、
①「サークルでは会長などの役職についていませんでしたが、
後輩の悩みを聞くなど他のメンバーがなかなかできていない部分を補い、
チームに貢献していました。」
②「ゼミでは他のメンバーから意見がなかなか出ないなか、率先して意見を出し、
また周りのメンバーの意見を引き出すように促しまとめて、発表を行いました。」
という話は、どちらも「チームのために必要なポジションで活躍できる人材」だという点を
アピールできていると思います。

このように違う内容のエピソードでも、結局は同じアピールを行うことができるのです。

面接の時にいかに自分の印象を強く残してもらうのかを考えると、
より多くの引き出しを持っている方が有利です。

また、もし面接の時に緊張で「何を話せばいいんだっけ?」となった時でも、
たくさんのエピソードを持っていれば安心です。

まずは自分らしさを考えて、その「らしさ」を伝えるためのエピソードを
複数用意できるように努力してみてください。

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働く人から見る企業の「らしさ」 ―内定を得た先輩の体験記(8)

就活生の持つ"自分らしさ"と、
企業で働く社員の"自分らしさ"をマッチング

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