「クッション言葉」を使って依頼をする —言葉づかいに気をつけよう(1)

就職活動を進めるうえでは、企業の採用担当者に「教えてほしい」と依頼すること、
時には「言いにくいことをお願いしなければならない」ことがあります。
そこで、相手に失礼のないような依頼の表現をしっかり覚えておくとよいでしょう。

■クッション言葉を使う

クッション言葉とは、「恐れ入りますが」「申し訳ございませんが」「恐縮ですが」など、
こちらからの言葉を相手にとって受け止めやすくする、
その名のとおり『クッション』の役目を果たす言葉です。

<クッション言葉の例>

①質問に答えられないとき・答えがノーのとき
「申し訳ございませんが」
「せっかくでございますが」
「まことに申し上げにくいのですが」
(使用例)「申し訳ございませんが、次回の説明会に参加することができません。
別の日程を教えていただけますか」

②相手に何かをして欲しい時
「恐れ入りますが」「お手数ですが」「失礼ですが」
「よろしければ」「差し支えなければ」
「お忙しいところ」「お取込みのところ」「お急ぎのところ」
「大変勝手を申しまして恐縮ですが」
(使用例)「差し支えなければ、採用担当の方のお名前をお聞かせいただけますか」

③話の切り出しや、話題の切り替え
「早速ではございますが」
「話は変わりますが」
(使用例)「早速ではございますが、御社が求める人物像について詳しく
お聞かせ願えませんか」

④確認
「では念のため」
(使用例)「では念のため、次回の日程について確認をしてもよろしいでしょうか」

何かを依頼する際には、クッション言葉で始めるのはもちろん、
文末でも、「~してください」という命令形は使わずに、
「~していただけますか」「~お願いできませんか」など、相手を気遣う終わり方がベターです。
日頃から使い慣れておくよう、就活生同士で練習しておくとよいかもしれませんね。

次の記事はこちら↓
正しい敬語を使おう! —言葉づかいに気をつけよう(2)

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