会社選びの際は、一度、自分を俯瞰して見てみよう  ―企業選びのポイント(4)

■本当にその企業、その職種でしかできないことか?

皆さんは様々な業界やいろいろな企業を分析し、応募先を決めていることと思います。
その過程で、この業界、この企業、この職種と決め、活動している方も多いでしょう。

ここで一度、振り返ってほしいのは、それが深い考えに基づいているかということです。
冷静に、客観的に見て、狭い考え方になっていませんか?

「この業界が一番自分に合う!」
 (似たような業界はない? そもそも自分に合うって、なぜ言えるのか?)
「この企業に絶対入る!」
 (同業他社ではダメな理由は明確? そこを落ちてしまった場合はどうするの?)
「この職種で働きたい!」
 (そもそも希望がかなえられるとは限らないし、組織には異動がつきもの……)

実際に、上記のような理由で入社した私の同期・後輩・部下がいました。
当初は希望に溢れ、熱い思いで燃えていましたが、夢に敗れて辞めていく確率も高かったです。

皆さんは自分の考え、希望と合わなくてもやっていけますか?
本当に自分の決めた業界、企業、職種でなければダメですか?

■大切なことは柔軟な思考と俯瞰する目

自分で決められるのはよいことですが、加えて柔軟性も持たないと社会では生きられません。
むしろ実際の社会生活では、物事は決めたとおりに進むことの方が少ないのです。

今、就活で自分が決めたとおりにうまくいっている人も、なかなかうまく行かない人も、
一度、自分を俯瞰して見てみましょう。もしかしたら、違った道が見つかるかもしれません。

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私が就活で気づいた「良い企業の条件」 ―企業選びのポイント(5)

就活生の持つ"自分らしさ"と、
企業で働く社員の"自分らしさ"をマッチング

「らしく」は、「自分らしく働く、を応援しよう」から命名した、新しいサービスです。「らしく」は、就活生の持つ”自分らしさ”と、企業で働く社員の”自分らしさ”をマッチングさせ、就活生の皆さまに、満足度の高い就職活動を実現していただくことを目指しています。