質問⑨ 自己アピールの材料がない人はどうしたらよいですか? —社会人になった「今」だから聞けること、聞いてみました(10)

みなさんの中に自己アピールがないって思っている方はいないですか?
今回は、そんな不安を採用担当者にぶつけてみました。

<採用担当者への質問⑨>
自己アピールの材料がない人はどうしたらよいですか?

<採用担当者の回答⑨>
本来、自己アピールの材料がない、という人はいません。

採用担当者の観点では「自己アピール」を「自己」と「アピール」に分けて考えます。

「自己」:自分自身についてどのように考えているか
「アピール」:どのように表現しているか

前者の「自己」に対して「アピールする材料がない」とおっしゃる方は
自分が今までに褒められたこと、がんばったこと、
「ありがとう」と言ってもらえたことなどを思い出すことから始めましょう。

どこを褒められたのか(なぜ褒められたのか)
どこをがんばったのか(なぜがんばれたのか)
どんなときにありがとう、と言ってもらえたのか(その経緯はどんなことか)。

そして、頭の中で考えるだけでなく、文字にしましょう。
携帯電話の音声入力でのメモでもよいので形に残すことをおすすめします。
思いついたことを、実際に面接で話す「アピール」として整理する必要があるからです。
「自己」や「アピール=伝え方」について考えた時間が試されると言えるでしょう。

特別な能力ではなくても、自己アピールになります。
参考として、「誰からでも話しかけられやすい人」の例を見てみましょう。

<サービス業に就職した方の自己アピールの例>

私のよいところは初対面の方でも「話しかけやすく」「親しみやすい」と思われる点だと思います。
通学の途中に 友人と二人、乗り換え駅で電車を待っていて、知らない人に
「**駅へ行くのはこのホームでいいんですか?」と尋ねられることがよくあります。

それは友人ではなくいつも私です。
友人から「いつもあなたが話しかけられるね」と言われて初めて気付きました。

顔が笑っているように見えるからか、たぬき顔だからなのか、
理由はわかりませんが、「就職活動」について考え始めたときに、
「話しかけられやすい」のはサービス業にはよいのではないか、と思うようになりました。

自分の特徴に気づかせてくれた友人には感謝しています。

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