質問⑦ 就活生のどこをみているのですか? ―社会人になった「今」だから聞けること、聞いてみました(8)

今回は、気になる採用担当者が見ているポイントについて伺いました。

<採用担当者への質問⑦>
採用担当者は就活生のどこをみているのですか。

<採用担当者の回答⑦>
就活生をみる視点は、面接の段階によって異なります。

一次面接では、その人の印象と、
受け答えがきちんと出来るかといったコミュニケーション力、
論理性の有無や、発言に一貫性はあるかといった基本的な能力、そして最低限の志望度です。

採用基準に達しているかどうかというよりも、
「選考するかどうか」の意思決定をしているのです。
一次面接は、ふるい落とすという位置づけであり、意外に浅いところをみています。

二次、三次面接は、企業ごとに選考でみるポイントが定まっています。
その企業で求められる能力があるかどうかをみます。

求められる能力は企業によって、共通する部分・異なる部分がありますし、
全部の条件が一定レベルに達していないとNGの企業、
あるいは秀でたところがあれば、拙いところがあっても選考が進む企業など、
これがまた企業の「らしさ」が詰まっています。

最終選考では本人の志望度、つまり働きたいという意思をみています。
中小企業やベンチャー企業の場合であれば、
社長が育ててあげようと思うかどうかも内定を左右するでしょう。
そしてそれは、志望度次第です。

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