自己分析の食い違いを防ぐ ―面接に備えよう! ~自分らしさをPRしよう(3) | らしく

自己分析の食い違いを防ぐ ―面接に備えよう! ~自分らしさをPRしよう(3)

■いつの間にか起きてしまうこと

例えば自己分析の際に「自分は何で大学に入ったのか?」について考えるとします。

いろいろな理由があると思いますが、それを深く考えるにつれ、
当初の質問内容を忘れ「自分の通っている大学への志望理由」など
別のことについて考えていることってありませんか。

この場合、質問に戻って考えると「なぜ大学進学という選択をしたのか」であって
「なぜその大学を選んだのか」という質問ではありません。

この場合、例えば、
「世の中「お金の流れ」はどこにいってもついて回る。社会人になる前に経済を学ぼうと考えた。
その進学先として、経済学について広く学べるよう大学という環境を選んだ。
調べたところ、専門学校だと学ぶ範囲が限られていた。」
という回答であれば、質問に合っているといえます。

自己分析は重要ですが、当初の質問を忘れてしまうと、
このようなミスにも気づかないまま、時間ばかりが過ぎてしまいます。

特に、一度限りの面接の場で質問と回答に食い違いが出てしまうと、
面接官が就活生を判断する材料が0(ゼロ)となり、
良い結果など望むべくもありません。

■食い違いは「起こる」ことを想定して防ぐ

では、どうして回答が食い違ってしまうのでしょうか?
 
延々と1人で自己分析を繰り返していくと、いつの間にか本題から外れ、
横道に逸れてしまいがちですが、1人だとそれに気づけないという
パターンがよくあります。
 
それを防ぐためには、「食い違いが起きる」ことを念頭に、
何度も質問と回答の論理性を振り返って見直すことで双方のマッチングを図る
トレーニングが有効です。

この時のポイントは、「思いついたことをすべて紙に書く」ことです。
そうすることで、「どこで自分の回答はおかしくなったのか」を
目で振り返ることができます。

また、友人や家族などを相手に、質問事項を口頭で説明するトレーニングも
非常に有効です。特に、就活をしていない相手であれば、全く白紙の
状態で自分の話を聞いてくれるので、おかしなところは率直に指摘して
くれるという利点があります。同時に面接対策にもなります。
 
何度も繰り返し見直しながら回答の精度を高め、最終的には
食い違いのない答えを持って面接に臨みましょう!

次の記事はこちら↓
自己分析の視点を変える ―面接に備えよう! ~自分らしさをPRしよう(4)

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