就活で後悔しないために気をつけること  ―先輩からのアドバイス(2)

今回は、セールス担当として日々、営業活動に邁進している、
竹内さん(仮名)にインタビューをお願いしました。

自分で向き不向きを決めつけすぎてしまうのは得策ではない、という話と、
就活は一人でやることではない、という話を、2つの先輩としてのアドバイスを、
竹内さんは、インタビューで語ってくれました。

■向き不向きを自分で決めつけない

私は自分のことを「人見知りするし」、「しゃべりも上手くないし」、
「営業には向いてないな」と思っていました。

そうすると、物を売るのが仕事の商社は駄目。
配属が営業の会社も嫌・・・などと、
自然と営業色の強い会社を避けて、会社選びをしていました。

しかし、ひょんなことからご縁があり、内定をいただいた会社に、いざ入社し、
まさか、あれほど抵抗感を感じていた営業部に配属された私。

初日こそ、「あー、これは困った困った」とうつむいていましたが、
先輩に教わるまま、実際にお客さまへ電話をしてみると、
「お客さまの反応が嬉しい」「自分の行動が提案の機会や売上に繋がるのが楽しい」など、
意外にも営業らしいことができているじゃないかと自分でもビックリしています。

誰しも、得手不得手は当然あります。
ですが、何事も自分で決めつけるのではなく、やってみないと分かりません。

■就活は情報戦、どこから情報を得るか

私の反省点は、就活は“一人でやるもの”だと思い込んでいたことです。
説明会からエントリーシートまで、ほとんど一人で就職活動していました。
せいぜい自己分析をサークルの仲間でやったくらいです。

もちろん人と会えば情報交換するし、インターネットで情報を集めることはしていました。
しかし、他の就活生と切磋琢磨して就活に立ち向かうと言うような感じではありませんでした。

就活という未知なる道を進むため、様々な人との関わりを持つことで、
知らないことを知れたり、自分の可能性に気づけたりできたのではないかと、今になって思います。

だから、もっと他の就活生をライバル視したり、もっと共同戦線をはって情報共有をしたり、
もっと多様な年齢・立場の人に就活について訊いてみたりしてみるべきだったと思います。

私のように人見知りしたり、しゃべりに自信がない人は少なくないと思います。
しかし、全員に話しかける必要はないのです。
この人なら話ができそう、この人と話をしてみたいと心が動いた人に出会ったときに、
一言声をかける勇気を出してみてください。

もしかしたら、私のように自分では気づけなかった、
向いている仕事や強み、できることに出会えるかもしれません。

皆様の就活を応援しています。

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面接官の意図を読み取る~就活における面接と試験 ―先輩からのアドバイス(3)

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