良い印象を与えるエントリーシート(ES)の書き方は? ―エントリーシートと選考(3)

就活が始まるとエントリーシート(ES)を大量に書く就活生にとって、
上手にESを作ることはお悩みの一つではないでしょうか。
そこで今回は、採用担当者に良い印象を与えるESの作り方についてポイントを4つにまとめました。

■Point①結論とその根拠は端的に
重要なのは結論が分かりやすいことです。

志望度も強みも何を書く際にも、はじめに「結論」を置き、
次にその「根拠」を3つ示すという型を守るようにしましょう。
1つのエピソードを長く書くよりも、
結論を支える根拠が複数、端的に並んでいる方が、説得力が増します。

長文の場合にも基本的な型は変わりません。
例えば、800字のESの場合には、結論と3つの根拠をそれぞれ
「具体的に200字ずつ」を目安に書いてみましょう。

全体の字数から、結論と3つの根拠の振り分けを最初に考えていくと、
どこか一カ所が長くなり過ぎたり、短くなり過ぎたりするのを防げます。

忘れてはいけないのは、読み手の立場に立ち、
自分が「伝えたいこと」とその「根拠」が伝わるように意識することです。

■Point②「太字やマーカーで強調」には注意
アピールしたい箇所やキーワードを太いペンで強調して書く就活生を見かけますが、
これには良し悪しがあります。年配の採用担当者の場合、正式な書面での文字の装飾は
ビジネスにおいては好ましくないと思う傾向があるからです。

履歴書やESは、面接時必ず上席の人も見ます。
ポジティブな印象を受ける会社もありますが、
多くの会社では装飾でアピールしなくても、構成がきちんとしていれば伝えたいことは伝わります。

■Point③字は上手い下手というより「丁寧」に
読みやすい字で書いてあることは、非常に重要です。
ぱっと見が汚いと、それだけで採用担当者にネガティブな印象を与えてしまいます。
字の上手い下手というよりも、相手が読みやすい文字の大きさ・濃さ・丁寧さで
書いているかどうかが大切です。

■Point④写真は「明るくさわやかに」
写真で見られているのは容姿ではありません。
担当者はまず写真を見て、就活生がどのような人であるかイメージを抱き、面接に臨んでいます。
暗い顔・化粧が派手すぎる写真だと、あまり良い印象は与えられません。

第一印象は写真から始まっているのです。良い第一印象を作るためには、
明るくさわやかな、あるいは元気のある印象の写真が重要となります。
そのため、髪の毛が顔にかからないようにするなど、工夫することが大切です。

面接者が“なぜその写真をわざわざ選んでいるのか”と
疑問視したくなるような写真にしないようにしましょう。

自分の強みや志望理由など、自分の「らしさ」を伝える前に、
相手にネガティブな印象を与えてしまっては非常にもったいないですよね。

このように4つのPointに気を付けるだけで、
与える印象がガラッと変わるので、ぜひ意識してみてください。

就活生の持つ"自分らしさ"と、
企業で働く社員の"自分らしさ"をマッチング

「らしく」は、「自分らしく働く、を応援しよう」から命名した、新しいサービスです。「らしく」は、就活生の持つ”自分らしさ”と、企業で働く社員の”自分らしさ”をマッチングさせ、就活生の皆さまに、満足度の高い就職活動を実現していただくことを目指しています。