無料セミナー「新卒採用を成功に導くためのポイント」実施しました

久しぶりの無料セミナー登壇でした。
テーマは「新卒採用を成功に導くためのポイント」。

今回はちょっとチャレンジングな企画として、
企業の人事担当者さまをお招きするだけでなく、
現役の大学生にも会場に来ていただき、
「リアルな学生の本音を聞いて、新卒採用のポイントを考えよう」
というコンセプトで実施しました。

大学2年生が2名、3年生が1名、4年生が2名の、計5名の学生さんと、
人事担当者さま15名との対面式パネルディスカッション。

私自身、大学生の5名の内、3名が初対面、2名も1~2回会った程度で、
事前の打合せもほとんどなく、セミナーが始まり。
うまくファシリテートできるか、ほんの少しだけ緊張しましたが、
始まってしまったら、もうあっという間!

もともと高く設定していた期待値をはるかに上回る学生さんたちの回答や発言に、
大いに助けられ、また私自身もとても勉強になるディスカッションとなりました。

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特に面白く、「やるなぁ!」と感心したシーンを2つほど紹介します。

1つ目は…
企業側から出た「どうやったら、学生に自社を認知してもらえるか」という相談に対して、
「ちょっとしたキャッチコピー次第で、印象は変えられるし、目立てる」
という学生さんからの回答。

「ただのおにぎりと、“美少女が握った”おにぎり、だったら、
 多分、“美少女が握った”方を選ぶと思うんです」と冷静に返す学生さん。
「企業も同じように、印象に残るキャッチコピーをつけて、目立ってみたらどうでしょうか」

例えが的確で、思わず私も「ほぉ!」「その通り!」と声をあげてしまいました。

2つ目は…
「合同説明会で多くの企業がブースを出している中で、
 学生に足を止めてもらい、話を聞いてもらうためには、どうしたらいいか」
という質問があがった時のこと。
また別の学生さんが、静かに回答した一言が会場を沸かせました。

「ブースにいる社員に人間的魅力があれば、話を聞こうと思うんじゃないでしょうか」

そうサラリと返した学生さんの意見に、企業側にどよめきと「耳が痛い…」という笑いが起きました。

そんなこんなで盛り上がったセミナー終了後、企業の参加者さまのアンケートにも、
「学生のリアルな声が聞けて良かった、面白かった」
「学生を交えて、もっと少人数で色々なことをディスカッションをしたかった」
といった意見が書かれていました。

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そうだ、もう1つ、学生さんが企業の皆さんに伝えた話。

「どうしたら、学生に、有名ではない自社と接点を持ってもらえるか?」という質問に対して、
「らしく社を知ったのは、渡辺さんが僕の所属する団体にセミナーをしに来てくれたから。
 そこで、“らしく”っていう会社のことを知って、渡辺さんと連絡先を交換して、
 それで今日はここにいます」という経緯を話してくれました。

「そうやって企業が会いに来てくれたら、学生の興味や関心も惹けると思う」と。

私の話なので、自分で言うのも気が引けますが、
確かに何かしらの新しいアクションを起こせば、
得られるものはきっと何かしらあるはずですよね。

実は昨年、学生団体に「会いに行きたい」とお願いした時、
初めの切り替えしは「協賛してもらえますか?」というものでした。
※学生団体は協賛金がないと活動ができないところが多いのです。

当時は(今もだけど)、会社を立ち上げたばかりで資金にも余裕はなく、
「お金は出せませんけど、何か他に提供できるものはないでしょうか」と相談し、
結果的に、「私、学生向けにセミナーを実施します」と自分にできることを提示したのでした。

ここのブログを遡っていただくと、当時の記録が残っています。

そこで知り合った学生さんと、半年後に、こうして一緒にイベントができるのだから、
人生も仕事も、どこでどうなるか、分からないものです。
まさに一期一会。

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新卒採用を成功に導くためのポイント。

どの企業もきっと頭を抱え、悩んでいるところだと思いますが、
まずは学生に自社を知ってもらうこと、
自社の魅力を発信し(言語化と見える化ですね)、「いいな」と思ってもらうこと、
そして、選考プロセスのそれぞれのタイミングで学生を惹きつけ続けること。
入社前に不安を抱かせないことと入社後に後悔させないことが大事なんじゃないかと思います。

らしく社では、今後も採用に関するサービスや事業をどんどん展開していきます。
私自身、セミナーで「もしかしたら、こんなサービスがあったらいいのかも」と
新たなアイディアとヒントを得ることができました。
明日からそれをカタチにしていこうと思います。

最後に、改めて参加し協力してくださった学生の皆さまに感謝!