.jp(ドットジェイピー) 夏の中間報告会で講演をしてきました!

こんにちは。株式会社らしくの渡辺です。

先日は、ドットジェイピーさんのイベントにお邪魔してきました。

ドットジェイピーさんは、若年投票率の向上を目標に活動するNPO法人。
全国25拠点で約500人の大学生が中心となり、春と夏の年2回、
学生を対象としたインターンシッププログラムを提供し、
また若年層向け政策コンテストを実施していらっしゃる団体です。

今回、企画に携わらせていただいて、「私が面白いなぁ」と思ったのは、
学生が学生に対して研修を提供していること。

目標設定に関する講座や、プレゼンテーション研修など、
様々な学びを学生ならではの工夫を凝らしながら展開している姿を、
「なんか、若くていいなぁ」と思って、見ていました。

今回のイベントでは、30分の時間枠をいただいて、
「これからの時代に必要なのは、自分を語る力」と題して、
講演をさせていただきました。

インターンシップはもちろんのこと、学生時代に何をして過ごし、
そこで何を見て、何を聞いて、何を感じて、何をどう考えたのか、
さらには何をどう行動に移したのか――

これを語れることが、就活の面接の場のみならず、
社会に出た後も重要になると思うのです。

語るべきは、別に野望とか夢とかだけでなくて、
何が好きだとか、何が苦手だとか、そんなことも伝えていける力が、
これからの世の中では、必要になってくるんじゃないかな、と。

(^^)

私は、ちょっとだけ海外に住んでいたことがあるのですが、
現地の教育は、まさに意見の聞き合いだらけ。
「君はこの問題について、どう思う?」とか、
「Aさんは、こう言っているけど、Bさんはどう考える?」とか、
「それを考えたうえで、皆、どうする?」とか、
そういった進行で授業が進んでいくことが日常茶飯事でした。

日本に帰ってきて、改めて教育を捉えなおすと、“正解”は求められるものの、
意見や主張は求められない(…私が10代の頃、つまり15年くらい前の話です)。
学校の勉強も、知識を覚えることがメインで、議論はほとんどなかった。

そうして知識をインプットばかりしてきた人たちが、社会に出て、
「意見を述べよ」「自分なりに考えて行動せよ」と言われ、
アウトプットを求められても、要求されることが180度変わるわけで、
それで四苦八苦している人は、少なくないように思うのです。
(事実、企業としても「社員の主体性のなさ」を課題に挙げることが多い)

一方で、SNSの世界では、皆、自己主張や自己表現のスキルを発揮していて、
「いいね!」が寄せられたり、議論が繰り広げられたりしている。
ならば、対面でのビジネスの場においても、そういったセッションが
当たり前にできるような自分になっていた方がいいんじゃない? というのが、
私なりの提案でした。

そんな背景から、“自分自身について語る力を鍛えておこう”という主題を考えて、
120人くらいの方々に向けて、お話をさせていただきました。

さすが、インターンに行くだけの行動力のある皆さんだな、と思ったのが、
イベントの後に、名刺交換にいらした方が多かったこと!

ちょっと躊躇・遠慮しながらも、勇気を出して声をかけてくださって、
名刺を渡すとともに、「私、普段はこんなことをやっていて」と語ってくれて、
「お、伝わってる!」と嬉しく思いました。

(^^)

インターンに通う学生の皆さんは、9月いっぱい、活動が続くとのこと。
最後まで、活動の中で、いろんなことを感じ、いろんなことを考え、
自身のキャリアの糧にしてほしいなぁ、なんてことを考えました。

頑張って!

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