らしくインタビュー②らしくを立ち上げたきっかけと経緯

上の写真は「朝焼け」です。新しい事業の立ち上げをイメージして朝撮影した写真を使用したのですが、
メンバーから「始まって早々に日が暮れてますけど大丈夫ですか!」と突っ込まれました。
…「幕開け」を表現した朝焼けです。

さて、こんにちは。らしくの小泉です。
前回のインタビューの続きです。

※ちなみに、前回のインタビューは<こちら>

今回は、らしくを立ち上げたきっかけについて、渡辺さんにお話をお伺いしました。

――今回「らしく」のサービスを立ち上げることになった経緯について、
簡単に教えてください。
(以下、青い文字がインタビュアーの小泉、黒い文字が渡辺さんの発言です)

「らしく」に携わる前、私は研修会社であるインソースの営業として、
いろんな会社に出入りさせていただいていました。

訪問先では、主に人事部の方から、人材育成に関するご相談を受けることが多いんですね。
例えばマナーができていないとか、管理職の心構えができていないとか。

研修の営業担当としては、「それでは、ビジネスマナー研修をやりましょう」とか、
「こんな管理職研修があるんです」とか、商材を紹介していくのが仕事なんですが、
そんな商談の中で、「採用がうまくいっていない」というご相談をいただくことも多かったんです。

なので、「らしく」に携わる前から、漠然とではありましたが、
「採用に関するサービスができたらいいな」っていうのは常々考えていました。

 

――漠然と「できたらいいな」って思っていたとのことですが、その後で、
「実際に立ち上げよう!」と思ったきっかけみたいなものはあったんですか?

営業担当は、クライアント先で行われる研修に見学に行くことができるんです。
「私が営業して受注した研修は、実際、当日にはどうなるのかな」
「ちょっと見に行かせていただこうかな」って具合です。

例えば、管理職研修にお邪魔すると、マネージャー陣の皆さんが、
「うちの会社ってこんなところがいいよね」とか、「最近の若手はがんばっているよね」とか、
すごく素敵なこと、いいことをおっしゃるんです。
私は、そういう声を聞くのが好きで、よく研修会場にお邪魔していました。

――なかなかそういう声を聞く機会はないですもんね。

そうですね。でも、そういった話を誰かが議事録にとっているわけではないので、
貴重な意見も発言も、空気とともに消えていってしまうんですよね。

研修の現場で私が聞いた社員の声は、
ネット記事で取り上げられることもなく、その会社のHPに載るわけでもない。
私は、それについて「すごいもったいない!」と思ったんです。

私はたまたま会場にいたから聞けたけど、他の人は、その会社の社員含めて、
そんなことを考えている管理職がいるということ自体、知らないんじゃないか…と気づいたんです。

社員の皆さんが「自分は日々こういうことを大切にしている」
「誇りとこだわりを持っている」という会社への気持ちや仕事への想いを記事にして、
それを発信するサービスがあったらいいんじゃないかな、
と考えたのが、「らしく」の最初のきっかけです。

――渡辺さんが営業担当として研修会場で皆さんの声を聞くことがなかったら、
今の「らしく」は無かったのかもしれませんね。ありがとうござまいした!

次回は、渡辺さんが営業時代によく担当されていたという、
ダーバーシティというテーマに絡めてお話をお伺いいたします。

次回のインタビューは<こちら>